漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
住所:東京都千代田区 年齢:42歳
不妊治療を3年以上続けていたが、なかなか妊娠できませんでした。39歳の時にやっと妊娠し、心拍確認までいきましたが、その後心拍停止し流産してしまいました。その時に、治療先を変えたところ、子宮内膜症があり、かなり大きくなっていると指摘され、妊娠しづらいのは、この可能性も高いと、まずはその治療を進めることになりました。丁度その頃、妹の友人がウエマツ薬局さんでみてもらい、体調が改善したと聞き、ぜひ私もみてもらいたいと思ってお願いすることにしました。
毎月、先生とお話をしながら、経過や状況をみたうえで、薬を勧めてもらい、自分に合ったカタチで体調管理を進められました。体調よく過ごせるようになった頃、子宮内膜症は4㎝程の大きさから、1㎝程に小さくなっていました。
妊娠してからを先生にアドバイスをもらい、妊娠を継続することができたと嬉しい気持ちで一杯です。
体調不良が改善されてきたため、妊活をすすめたところ妊娠し、現在も妊娠継続中です。もうすぐ出産予定です。
生理痛がひどく、子宮内膜症で、体外受精をしても妊娠しませんでしたが、漢方薬を飲んで1年で体調が良くなったら、妊娠も、初めて元気な赤ちゃんがうまれました
生理痛が1日目からひどく、のたうち回るくらいです。
内膜症と子宮筋腫もあり、生理の血はドロドロしていて、体質は瘀血タイプのようです。
赤ちゃんが内膜に着床するためには、内膜の血はきれいでサラサラしていることが大事です。
種をまく畑の土と同じです。
お勧めの漢方薬を飲んでいただいたところ、半年くらいで4cmあった内膜症の厚さも1cmに薄くなりました。そして1年たったころ妊娠しました。
40歳になっていましたので、「腎」を補う漢方薬もしっかり飲んで体調管理し、元気な赤ちゃんがうまれました。
国際中医相談員 薬剤師 植松光子
TEL:049-245-6637
住所:埼玉県川越市砂新田2-8-7